城ノ石ゆかりオフィシャルブログ
『思い立ったが吉日』

2024.05.02.

「頼る」と「頼む」  vol.5644

「頼る(たよる)」と「頼む(たのむ)」が
同じ漢字なことに改めて驚く。

何でも一人でやろうとすると
どこかに無理が働く。
無理に気づかないまま事を成そうとすると
大概、トラブルにつながる。

何でも一人でやろうとする人は
一人でやろうとしていることに気づいていない。

誰かを「頼る」必要があり、
それは「頼む」ことなんだよね。

2024.05.01.

感謝しかないm(_ _)m  vol.5643

コインパーキングでは
自分じゃない車の駐車代金を支払ったり、
スマホだけが頼りの見知らぬ土地で
スマホを忘れてきたり、
厳選したリュックがやっと届いた!と思ったら
全く別ブランドなので驚いていたら、
もう一つリュックが届いて…
いつの間にか同じようなリュックを二つ買っていたり。

いつもの事と言えばいつもの事だけど…
まぁ、ひどい💧

これは決して年齢を重ねたからじゃない。
子どもの頃はランドセルを家に忘れて学校に行ったり、
自転車で出掛けていって、
自転車を忘れて歩いて帰ってきたり、
自分でも???が50万個ぐらい浮かぶことが多々ある。

もうほんと、
今、無事に生存していることに感謝しかないm(_ _)m
いつも、ありがとうございます。

2024.04.30.

課題の元  vol.5642

どこに居ようと変わらない。
結局、課題は自分の中にあるんだなぁと感じたのは、
35年ほど前、
20代の私がバックパッカーしていた時期だった。

あれが問題とか
あの人がどうとか、
結局、全く問題じゃないんだよね。

そう認識している自分に課題があるんだよなぁ。

2024.04.29.

経験に勝るものはない  vol.5641

インターネットを使っているから
世界中のあらゆる情報が手に入るようになったと
思っていると
意外と偏った情報ばかりを得ていることに気付けない。

アマゾンの
「この本を読んだ人はこの本にも興味を持っています」
と同じような作用が働いてしまうからだ。

一次情報が大切なことを理解していても
手軽に手に入る二次情報を真実だと思ってしまう。

今もやっぱりリアルが大切。
「経験に勝るものはない」だな。

2024.04.28.

必ず終わる  vol.5640

終わりは来る。
どんなことでも必ず終わる。

そして終わったあと振り返れば
全て良い思い出に変わる。

いつも、そう感じるのなら
今から楽しんでみようじゃないか!

2024.04.27.

思考は事実じゃない  vol.5639

思考は事実ではない。
だけど、ずっと考えていると
どんどん思考と事実の境目が曖昧になっていく。

そういう意味では
ネガティブもポジティブも変わらない。

ネガティブが過ぎれば
全てがダメなことになっていくし、
ポジティブが過ぎれば
自己愛が肥大化していってしまう。

2024.04.26.

あなたはどちらを選ぶ?  vol.5638

「どうせ…」という言葉には、
あなたの可能性を閉じるパワーがある。

「どうせ…」→「やっぱり」を
実現しようと頑張ってしまうからだ。

人は予想通りの結末に落ち着く、
意外性の少ない予定調和に安心感を覚える。
それが、自分の望む結果でないにしてもだ。

そもそも慣れ親しんだ「どうせ…」と考える自分に
人はなかなか気付けない。
だから、「どうせ…」と考える自分に
気づくだけで大きな変化が起こる。

「どうせ…」に気付けた自分は
「どうせ…」と無自覚に考えている自分から既に変化しているから。
そして、
「どうせ…」を受け入れてきた自分が
今の自分を作っていることを受け入れることが出来たのだから。

「どうせ…」か「やってみなくちゃわからない」かの違いだけで
人生が変わるなら、
あなたはどっちを選ぶのか。

2024.04.25.

普通のことを普通と受け入れる  vol.5637 

雨は憂鬱になりがちだけど
「雨降って地固まる」は本当だし、
雨が降った後だからキレイな虹が見れたり、
この時期の雨後の緑は特に美しさを増す。

晴れには晴れの効用があり、
雨には雨の効用があるんだよなぁ。

晴れた日ばかりもなければ、
雨の日ばかりもない。

変えれないことは変えようとせんどこう。
普通のことを普通に受け入れてみよう。

2024.04.24.

全てうまくいく  vol.5636

深呼吸して落ち着けばよく見えるんだよ。
間違った日付で予約していることも
忘れ物があることも
自分がうまくやってきたことも。

デフォルトがソワソワだと見落としてしまう。
しかも、
ソワソワがデフォルトになっていることにも
気付けなくなる。

慌てなくて大丈夫。
あなたは全てうまくいく。
疑うことをやめて自分の人生を信じてみよう。

一旦、深呼吸して。
いろんなものがはっきり観える。

2024.04.23.

イライラと恐れ  vol.5635

イライラの裏には悲しみと恐れがある。

恐れに蓋をしていると感情は怒りに傾く。
イライラすることで恐れを感じないように
工夫しているとも言える。

自分が何を恐れているかを認識するだけで
イライラは感じなくなるどころか、
本当に大切にしたいことに
落ち着いて向かえるようになる。